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小さい頃の記憶の中で、ホントにあったことを記憶してるのか微妙~~っていうこと、けっこうあるんよね。

すっごいしょーもない記憶なんだけど、

バトンのお稽古の帰り道に、オネェと一緒に凶暴なワンコに追いかけられて、あたしが噛まれてオネェが大泣きした、とか。

行きつけの(?)たこ焼き屋さんのガラスの扉を開いてると勘違いして突っ込んで割った、とか。


ちょっとね、詳細を覚えてないんだよね。


そういうのって、自分のホントの記憶なのか、後で人に聞いたことを脳みそが再構築して作ったニセモノの記憶なのか、よくわからんのだ。


なんだけど、
後から誰かに聞くっていう機会があるはずがない、自分だけの記憶でも、そういう、なんてうか、不確かな、レースのカーテン越しに見よーるみたいに、詳細が思い出せん記憶っていうのも、あるわけで。


+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

たぶん、小学校の一年生だったと思う。

あたしは、学校からお家に帰ったと思ったらすぐ、ランドセル置いて着替えて友達と遊ぶような、活発で社交性のある子供じゃなかった。orz。。。


幼稚園の頃から、けっこう人見知りっていうか、もうその域を出て、対人恐怖症のような子供だったっていうのもあるけど、

うちは、小学校の学区の中でもいちばんヘリっこの、しかも山の上だったし、

そんなに裕福でもなくて、私服も、ママちゃんがマルショクで買ってくるパジャマみたいな服か、親戚のお古の、毛玉のいっぱいついた服とかしか持って、そういうのを見られるのも恥ずかしかったんだと思う。

実際、近所のお友達と遊ぶときも、ほとんど制服のまま遊んでママちゃんに怒られたりしてたような記憶が・・・(これもあいまいじゃ・・・)



勉強はできるけど(ここ強調。(゚m゚*)プッ!)たいして面白みのある子供でもないし、あえて遊びに誘われるようなキャラでもなく、それで特に不都合はなかったんだけども。





ある日、一人の男の子がね、
「放課後遊ぼうやー。来いやー」
って言うのよ。

その子は、あたしの記憶の中では、いつも周りに友達がおって、放課後もみんなで遊ぶ中心になってるような子だったのだけど、

なんで自分が誘われるのかさっぱり分からず、
(いつもだれも誘わないのを哀れんでるのか、来るはずないと思ってからかってるのか、そういうことを、たぶん当時もいろいろ考えたと思う。)

上記のような色々の理由により、遊ぶ気もなかったので(というか、当時、子供たちがどういう遊びを好んでしていたのかすら、あたしにはわからない。)、かといって、「イヤダ。」ともいえず、なんか適当な理由をつけて、断ったのね。

適当な理由っていうのもお粗末なもので、今日は親戚のオバチャンが来るからとか、そういう苦しいものだったと思う。


そしたらね、



次の日、


も、


「放課後遊ぼうやー。来いやー」
って言うのよ。



で、やっぱり、適当な理由で断るわけ。


次の日も、


次の日も、


雨の日も、


風の日も、


それの繰返し。


ってか、実際は何回くらい繰り返したのかわかんないけど。

3回くらいだったかも知れないし、半年くらいだったかも。



で、

あんまりしつこいから、
ある日、


「いいよ」


って言ってやったのさ。



でも、あたし、全然乗り気じゃなくて。

子供の遊びに興味なんか無いし~遠いし~みたいな感じで。

いや、ほんとはたぶん、めっちゃうれしかったんだけども。

服持ってないし。駄菓子屋にいけるようなお小遣いもないし。



でも、

「じゃぁ着替えたら三角公園のー」

って言われたし。



行かないわけにいかないかな。

行かなかったら明日、なんか言われるかな。

でも別に他の子達もたくさんいるし、あたしがいなくても気づかないかも。




って、いろいろいろいろ考えるうちに、


陽は傾いてしまい・・・




ひらめいた!




「用事ができて遅くなったんだけど、行ったよ!けどもうみんな帰っていなかった」

っていうことにしよう!!





っていうわけで、、、

そういうことにしとけばいいのに陽が傾きかけた中、わざわざホントに三角公園に行くσ(゚Д゚*)ワタシ。




コソーと、


三角公園を覗くと、



誰もいない・・・・



↑そのつもりだったのにちょっと落ち込むσ(-ω-。`)ワタシ。




と、思ったら、


ブランコに、その男の子だけが、いた。



マズイ・・・

あたしの中では、オールオアナッシングでよかったのだが。
「だけ」はイカンでしょう・・・


でもまぁ見つかっちまったし、、




で、そのあとなんだけど、


どうやって思い出そうとしてもね、



二人で、並んで無言でブランコに乗ってる絵しか、思い浮かばないのね。


もう暗くなってんのに。


何のマネですか・・・?



って感じなんですけど。



キマズイ。




そいで、どういうきっかけで、どんな言葉をかけて帰ったのか、まったく覚えてないんだよね。


ただ、その日を境に、その後は一度も誘われることはなかったよ・・・


もしかしたら、迷惑だからもう誘わないでとか(笑)言ったのかな・・?



そして、あたしはもしかしたら、淡い恋心を、その子に対して抱いていたのかな。とも思うのです。

それすらも、覚えてない・・・



けども、とりあえず、初恋認定は、まだそれよりも後の話で・・・(ノ∀`●)

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