かねてから欲しいと思っていた、「旅の指さし会話帳」を、やっと手に入れました~
といっても、そんなに手に入りにくいものではないんだけど、
たまたま本屋に行ったらあって、しかも手元に
もらいものの図書カードがあったからさ、衝動買い
今まで、
Cambodia Design Web. さんでDLしたテキストを使って独学してたんだけど、一通り終わったのと(ぜんぜんマスターしてないけど
)辞書の代わりになりえるものがなにか欲しかったので。
クメール語の辞書ってね、
ないのよ・・・( -ω-)
いや、ないって言ったら語弊があるか~。
あるんだけど、普通の書店に在庫があるのをいまのところ見た事がない。
ネットなんかで探してもほぼ在庫切れ(っていうか、仕入れる気がそもそもナイかと。)で、図書館なんかにも大きいところに1冊あるかなーくらいみたいなのね。
しかも、聞くところによると、
相当高価らしいのよね。
でも、やっぱり、テキストだけでは語彙が足りたいかなと思って、
買ってみたんだけど、
これ、おもしろいです^^
イラストがたくさんあって、基本、お勉強用じゃなくって、
「しゃべれなくっても、現地の人と、コミュニケーションをとるためのツール」という感じなのね。
本を指さしながら、「コレがコレで、コレをこうしたい」って現地の人に見せれば、相手もわかってくれる、みたいな。
だから、難しい発音のこととか文法のこととか、書いてないのね。(ちょっとしか。)
だけど、通じないと意味ないから、カナリいろんな単語が載ってる。
あと、買ってよかったなーって思ったのは、
カタカナ表記が、使ってるテキストとかなり違うのよ。
クメール語には、子音も母音も日本語とはぜんぜん違って、カタカナで表現するのってすっごい難しいのだな。英語以上に。
だから、
同じ単語でも違う表記がされてるってことは、「どっちにも聞こえるくらいの発音」ってことで。
それで、目から鱗が落ちたような単語もいくつかあったよ。
とか言って、このところ仕事が忙しくってさ、
実はまだあんまし見てない。(σ*´∀`)ってかね、やっぱし使う必要にかられないとなかなか上達しないもんですな。
日本語勉強中のカンボジア人求む。文通しましょう。と、ここで書いてみたところで、カンボジア人は見てくれないだろう・・・
その前に、カンボジアには手紙が届かない(郵便が届きにくい)らしい。
日本では考えられない。かるちゃーしょっく・・・
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